散らかっていた本といえば
『音楽』と『植物』、『プログラミング』
の3分野しかないことに気づく、
そんなAiko Oiです。
音楽や植物のことは
ネットによく載せるのですが
プログラミングに関しては
あまり表に出していないですかね、、、
MaxMSPはもちろん、
Javaも好きなんですよ
という訳で、
今回も『薬草の館 秘話-その7-』
アルバム7曲目の『Rohdea Japonica』を
やんわりお贈りします!
この曲、
自分で言うのも何ですが
怖くありませんか・・・??
『Rohdea Japonica』は
ユリ科のオモト(万年青)の学名で
毒がある植物で、、、
曲も奇妙で怖くなっちゃった・・・
あとは野性的な激しさ、
本能的な衝動・・・みたいな
イメージもありましたね
毒は服用はできないけれど
外用の薬で効き目があったりするので
毒は毒でも深いなーって
思う訳であります
アルバムの中で
唯一この曲だけバンド風な
ドラムやベースが入っていてね
ドラムはFxpansion社の
こちらの音源を使用して
キックやスネア、それぞれの楽器に
好きなコンプやリミッターをかけています

ベースはSpectra Sonic社のこちらです
ベースの音選びの後は
ベースアンプのプラグインをかけたり
低音を足したり、コンプをかけたりーっ!
(いろいろ、、、書ききれないっ!)

では最後に
〜オモトの薬用としての効果〜
根茎や葉をよく洗い
日干しにする
おろし金ですり下ろすと
腫れを抑える塗り薬になる
また、乾燥した根茎や葉を煎じて
その液で頭皮を洗うと
頭皮の炎症やふけを
抑える薬にもなる
毒があるため
外用のみに利用し
服用してはならない

※薬草を服用する場合は必ず専門家に相談しましょう。
次回はアルバムの8曲目
『Helianthus Annus』になります!
是非お楽しみにっ

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