地球誕生当時
数々の隕石が衝突
凄まじい衝撃により
地表を覆う岩は溶ける
もしくは蒸発した
こんな場所に
生命の発生は容易なことではなかったはず
何のために地球で生きているんだろう
前書き長かったですが
そんな謎を最近ずっと考えている、Aiko Oiです
今回はシリアスな回になりそうな予感!!
図書館でいろんな生物の本を
読んでいたところ
どうも「生物」じゃなくて「生命」
といった本が多くて
自然と「生命」の本を読んでいました
生命のおおもとは炭素
地球には大気と水、
生命の火を吹きこむエネルギーが存在する
太陽や他の惑星との位置のバランスも
生命誕生にとって必要不可欠である
そしてすべての生物を結ぶ
共通の糸が奥深くに眠っている
生物の共通のルーツは
長くなりそうなのでまた次回に、、、。
そうそう、曲を作る前は
自分の想像力を膨らませるために
いろんな本を読む訳で
ネットの情報もすごいけれど
私は本の方が集中できますね〜
古いって言われそうな予感っ?!?
2014年11月26日
光と目
人間は可視光線を見ている
虫は紫外線を見ている
鳥は可視光線と紫外線を見ている
さて、私はいったい何が言いたいのでしょうか
こんなことを言い出した理由、それは
ヒカリ展に行ってから
こんなことを言い始めているのです

人間は可視光線で3種類(赤、緑、青)の波長城を認識できる
猫は可視光線で2種類(緑、青)を認識し、赤を知らない
虫は紫外線しか見れないため、人間がカラーで見ているものを白黒でしか見れない
鳥は可視光線(3種類)と紫外線が見れるというのだから、、、
どんな情景なのだろうか
この時点で彩色に関しては虫より人間が勝っている気がしていたのですが、、、
太陽を例に上げるとですね
可視光線で見る太陽

紫外線で見る太陽

どうでしょう
これって、、、
虫は人間の知らない部分を見れている、把握できている
ということが少しだけ理解できた気がする
では可視光線も紫外線も見れる鳥ってどうなっているの???
いろんなことわかるんでしょうね
そう、人間が見ているものだけが正確なものではないと
「見えているもの」
それだけが
すべてではないということを感じました
光るお花トレニアが展示されていました
照明を明るくしている

照明を暗くするとミステリアスに光っていました
(遺伝子組み換え)

見入ってしまい、すっかり夜に

寒くなってきた夜風に吹かれながらの帰り道
見えているものだけがすべてではないと
思い返し、少し心が高鳴る
懐かしい情景だった
虫は紫外線を見ている
鳥は可視光線と紫外線を見ている
さて、私はいったい何が言いたいのでしょうか
こんなことを言い出した理由、それは
ヒカリ展に行ってから
こんなことを言い始めているのです

人間は可視光線で3種類(赤、緑、青)の波長城を認識できる
猫は可視光線で2種類(緑、青)を認識し、赤を知らない
虫は紫外線しか見れないため、人間がカラーで見ているものを白黒でしか見れない
鳥は可視光線(3種類)と紫外線が見れるというのだから、、、
どんな情景なのだろうか
この時点で彩色に関しては虫より人間が勝っている気がしていたのですが、、、
太陽を例に上げるとですね
可視光線で見る太陽

紫外線で見る太陽

どうでしょう
これって、、、
虫は人間の知らない部分を見れている、把握できている
ということが少しだけ理解できた気がする
では可視光線も紫外線も見れる鳥ってどうなっているの???
いろんなことわかるんでしょうね
そう、人間が見ているものだけが正確なものではないと
「見えているもの」
それだけが
すべてではないということを感じました
光るお花トレニアが展示されていました
照明を明るくしている

照明を暗くするとミステリアスに光っていました
(遺伝子組み換え)

見入ってしまい、すっかり夜に

寒くなってきた夜風に吹かれながらの帰り道
見えているものだけがすべてではないと
思い返し、少し心が高鳴る
懐かしい情景だった
タグ:人間
posted by aikooi at 01:52| 研究
2014年11月09日
脳の記憶
私の心と脳は同じものなのか、それとも似たもの、別のもの
体の中にいる微生物、それは私、それとも似たもの、別のもの
その微生物が体からいなくなり、生きていけなくなるのなら
それは私なのか
私って何
という本を読んでいます
ちょっとシリアス過ぎたでしょうか
という訳でミトコンドリア(=彼)です

細胞内で活動する彼は独自のDNAを持ち、彼なしで人間は生きていけないという
遠い昔彼は独立した細菌だったが生物の細胞に入り込み共生を始めたらしい
私の一部になっているということで、ミトコンドリアに関しては
ここまでで思考を止めておこうと思う
そして私の心はどこなのか

脳の中、それとも心臓の近く、また別のある場所
人間の進化の過程で脳の記憶の種類が増え
私と感じる心が生まれてきたのではないかという
それでは私の心は脳の進化によりできてたものなのか
それとも、心は別のもの
ここでまた心と脳は、、、という謎へ深まる
脳の記憶の種類は現象による記憶、感情の記憶、学習や訓練による記憶
様々あるというが、人間の始まりは現象による記憶しかなかったという
また感情でいう、楽しい記憶が続くだけでは
人間は記憶を保つことができないという
悲しい記憶も同様に
様々な感情の記憶があることで、人間は記憶を保つことができる
脳は記憶を保つために感情を作り出したという

私の心とは
今回は心より脳に重きを置いて考えてみた
考えすぎて頭がいたい(脳が休みましょうと言っています)
そうなってきたので
今回はここまで
体の中にいる微生物、それは私、それとも似たもの、別のもの
その微生物が体からいなくなり、生きていけなくなるのなら
それは私なのか
私って何
という本を読んでいます
ちょっとシリアス過ぎたでしょうか
という訳でミトコンドリア(=彼)です
細胞内で活動する彼は独自のDNAを持ち、彼なしで人間は生きていけないという
遠い昔彼は独立した細菌だったが生物の細胞に入り込み共生を始めたらしい
私の一部になっているということで、ミトコンドリアに関しては
ここまでで思考を止めておこうと思う
そして私の心はどこなのか
脳の中、それとも心臓の近く、また別のある場所
人間の進化の過程で脳の記憶の種類が増え
私と感じる心が生まれてきたのではないかという
それでは私の心は脳の進化によりできてたものなのか
それとも、心は別のもの
ここでまた心と脳は、、、という謎へ深まる
脳の記憶の種類は現象による記憶、感情の記憶、学習や訓練による記憶
様々あるというが、人間の始まりは現象による記憶しかなかったという
また感情でいう、楽しい記憶が続くだけでは
人間は記憶を保つことができないという
悲しい記憶も同様に
様々な感情の記憶があることで、人間は記憶を保つことができる
脳は記憶を保つために感情を作り出したという
私の心とは
今回は心より脳に重きを置いて考えてみた
考えすぎて頭がいたい(脳が休みましょうと言っています)
そうなってきたので
今回はここまで
タグ:人間
posted by aikooi at 16:14| 研究