夢中になってしまったものがある
それはイルミネーション
イルミがあるところなら全て見に行きたい!
という執着心は今まで全くなかった
今年はどうしたものか、、、
今回はイルミの旅の中から
一番印象に残った
自然と共生していたものを綴りたいと思います
とある森林の奥地
ネットで大規模に宣伝していなかったので
期待せず行ってみる
入り口付近

この空が真っ暗になる前に見るイルミが
幻想的で心地良い
森林に囲まれた道を
奥へ奥へと入っていく

人間が作り出したうさぎ

そして、だんだんと見えてきました
ピンクの花火のような

ピンクの大きな樹木

大きく風になびき
まるで真冬のサクラと言っても良い
寒気で手足がしびれ、息も白いさなか
花びらが舞落ちてきそうな
不思議な感覚を覚える
また、写真で撮ると
ピンクの光を帯びた蛍で埋め尽くされているような
また違った様に写ることが面白く
想像力を沸き立たせられる
撮るのをやめて、記憶に写し変えた
その後、学生の制作物や草木、星座、噴水のイルミ
思った以上に盛りだくさんあり

1時間では見切れないではないか!!
こんなにやっていて宣伝しないなんて
この佇まいが
まるで植物的生命論
(すみません、植物的生命論については後々ブログで)
最後に人の気が少ないところで
広く壮大な湖の手の届かない向こう側
森林の中のひとつの木に
フクロウさんがたくさんいらっしゃいました
これはね
私固まってしまいましたよ
何か心の奥をのぞかれているようで
フクロウさんたちは
私をどう感じてくれたんだろう
人間をどう感じているんだろうと
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