Aiko Oiです。
なんと飛鳥時代から
日本に存在していたという
「鶯宿(おうしゅく)」
という梅のお花が咲いていました

梅の歴史って長いんですね
1千年以上前に生きていた人たちと
同じお花を見れているなんて・・・
万葉集にも梅のお花の和歌が
たくさん残されているそうです!
あとあと梅のお花は、、、
つぼみを見て楽しむらしいんですよ
これは知らなかったわ、、、
ということで、
こちらは「乙女の袖」のつぼみたち。

「内裏」のつぼみたち。

「八重寒紅」のつぼみたち。

ガイドさんから梅のお花のことを聞いて
いろいろと気になったことがあったので
調べてみると
万葉集では桜より梅のお花の和歌が
多かったんですね
昔の人は桜より梅のお花に
恋をしていたのでしょうか・・・。
寒い冬に他の花に先駆けて
凛とした姿を見せる
中国から来たお花
日本って本当に不思議な国ですよね